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ESSAY
主はどのように来られるのか(2)
by.CGNTV
hit 543 recomend 119 2019-09-23 00:51:33

主はどのように来られるのか(2)

 

一方、主イエスの再臨は、自然の大激変とともに来る。

 

ゼカリヤ 14:6-8 その日には、光も、寒さも、霜もなくなる。これはただ一つの日であって、これは主に知られている。昼も夜もない。夕暮れ時に、光がある。その日には、エルサレムから湧き水が流れ出て、その半分は東の海に、他の半分は西の海に流れ、夏にも冬にも、それは流れる。

 

ゼカリヤ書14章で描写されている自然の大激変は、大きく二つに要約することができる。一つは光がなくなることであり、もう一つは生ける水がエルサレムから流れ出ることである。光がないので昼と夜がなくなるのに、いつも明るく、夕暮れ時も明るい理由は、自然の光ではない、また別の光が あるからである。イザヤはその光こそが主なる神であると言っている。

 

イザヤ 60:19 太陽がもうあなたの昼の光とはならず、月の輝きもあなたを照らさず、主があなたの永遠の光となり、あなたの神があなたの光栄となる。

 

黙示録 22:5 もはや夜がない。神である主が彼らを照らされるので、彼らにはともしびの光も太陽の光もいらない。彼らは永遠に王である。

 

イエスが再び来られる日には、私たちが今頼っている光が消える。今私たちが頼っている光は、暗やみとともにある光である。しかし、イエスが再び来られて成就する光は、やみのない光である。神 ご自身が光となるからである。

また、生ける水がエルサレムから流れ出て、全世界に流れ、夏も冬も関係なく流れるようになる。ヨハネの黙示録では、新しい天と新しい地ではいのちの水が神と小羊との御座から流れ出て、すべての国々をよみがえらせると言っている。エゼキエル書では、エルサレムの神殿の敷居の下から流れ出る水が全地を潤し、すべてのものをよみがえらせると言っている。夏にも冬にも流れるとは、変わることなく、絶えず水が流れるということである。主イエスが約束された生ける水の川が、主が再び来られるその日に完全に成就するのである。

最後に、主イエスは聖なる人々とともに再び来られる。

 

ゼカリヤ14:5 私の神、主が来られる。イエスが再び来られるとき、先に死んだすべての聖徒たちとともに来る。

 

Ⅰテサロニケ4:16-17主は、号令と、御使いのかしらの声と、神のラッパの響きのうちに、ご自身天から下って来られます。それからキリストにある死者が、まず初めによみがえり、次に、生き残っている私たちが、たちまち彼らといっしょに雲の中に一挙に引き上げられ、空中で主と会うのです。このようにして、私たちはいつまでも主とともにいることになります。

 

イエスが再び来られるとき、私たちはイエスに会うだけでなく、先に死んだ信仰の先輩たちにも会うことになるのである。

 

 

本文は、『悔い改めは神の恵み』 (イ・ジェフン著、日本Duranno書院)より、抜粋したものです。

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